悪性の場合は手術が必要〜子宮筋腫の知識を詰め込もう〜

女の人

月経に異常を感じたら

子宮筋腫は自覚症状がない場合もありますが、殆どの場合は経血量が以前より増したり、月経痛が酷くなったりします。成人女性の4?5人に1人は持っていると言われていますが、良性のものですので転移の心配はありません。しかしながら腰痛、頻尿、便秘、目眩、立ちくらみを引き起こすばかりでなく、妊娠を望む女性にとっては不妊の大きな原因となります。月経がいつもと違うと違和感を覚えたらすぐに受診をしましょう。特に生理時以外に出血したり、経血が塊やレバー状であったりした時は要注意です。月経があるうちは子宮筋腫が小さくなることはないと言われています。経過観察のみで治療が必要になることは少ないようですが、症状が強く生活に支障をきたす場合、また不妊の原因と考えられる場合は手術が必要となります。

ドクター

冷えやストレスは要注意

子宮筋腫ができる原因は分かってはいませんが、女性ホルモンであるエストロゲンが過剰に分泌されることで筋腫が大きくなっていくと言われています。エストロゲンは女性らしさの源のホルモンと言われていますが、多すぎても少なすぎても身体に不調を引き起こします。子宮筋腫を予防、もしくは小さくするためには女性ホルモンのバランスを整える食生活によって冷えやストレスを軽減することが有効です。肉類、乳製品、カフェインはエストロゲン過多の原因となる食材です。すでに子宮筋腫のある方は、これらの食材はなるべく避け、和食中心の食生活にしましょう。また身体を冷やさない、もっと言えば子宮を冷やさないように適度な運動をし、ストレスフリーな身体を目指しましょう。

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